前回は和歌山県・潮岬産のハナビラダカラ標本貝を計測したが、この個体群は小型で特殊なものであった。
今回は、同じ和歌山県の南部町で打上殻63個を採集したので計測した。
方法
結果及び考察
測定結果
| 殻長 : | 最小16.3mm、最大25.9mm、平均20.6mm、標準偏差2.27
であった。この値は、1976年の寒波で死滅した和歌山県白浜で個体群の殻長、20.65 mm と良く一致する。 |
| 伸長度: | 最小1.28、 最大1.49、平均1.37、標準偏差0.048であった。前回の個体群に比較し円形に近い。 |
| 扁平度: | 最小0.66、最大0.80、平均0.72、標準偏差0.031であった。 |
| 内唇歯: | 最少 10個、最多 13個、平均 11.7個であった。 |
| 外唇歯: | 最少 11個、最多 14個、平均 12.3個であった。 |
あとがき
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