ハナマルユキ(15)
モルジブの貝

真野 進
(2006.04.16.)

モルジブの北マーレ環礁にあるカニフィノール島に行く機会があり、そこで採集したハナマルユキのサイズを測定した。

方法

<測定結果

個体
(N)

殻長(L)mm

伸長度(L/W)

扁平度(H/W)

歯数(Teeth)

Subadult
(%)

Mean

±

SD

Max

Min

Mean

±

SD

Mean

±

SD

内唇(C)

外唇(L)

16

32.3

±

1.89

34.4

28.5

1.31

±

0.034

0.62

±

0.019

14.2

16.3

0

1 サイズ殻長  

最大34.4mm、最小28.5mm、平均32.3mm、標準偏差1.89であった。サンプル数は少ないのでやや不確かだが、この大きさは、和歌山県串本の個体群とほぼ同じで有った。

2 伸長度 
 最大1.38、最小1.26、平均1.31、標準偏差0.034であった。

3 扁平度
 最大0.66、最小0.59、平均0.62、標準偏差0.0193であった。

4 歯の数
 内唇歯 12ー16、平均14.2個。外唇歯 15ー18,平均16.3個であった

5 色彩変異
 特に際だった特徴もない。

あとがき
 今回は偶然に見つけた個体を採集したため、統計資料のサンプル数としては物足りないものとなりました。
しかし、ほぼ赤道直下の個体群として記録に止めておきたいと思い纏めてみました。