メダカラは三浦半島、房総半島では最も多く見られる種であるが、八丈島ではそれほどではない。島の地形が急深の為、潮間帯に多く棲息するメダカラが棲息し難く、絶対数が少ないのか、採集方法に問題があるのか、場所によっては多いのか今後の調査が必要である。
| 方法 | ||
| 採集日(Coll. Date) | 2002年6月〜2003年9月 | |
| 採集地(Location) | 八丈島 | |
| 採集法 | 海底の死殻を採集 | |
| 測定法・測定項目 |
結果及び考察
測定結果
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(N) |
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| 104 |
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| 1.サイズ(L) size |
最大23.2mm、最小12.3mm、平均15.9
mm、標準偏差2.16であった。この大きさは、三浦半島相模湾側とほぼ同じであった。 |
| 2.伸長度(W/L) elongate |
最大1.81、最小1.54、平均1.68、標準偏差0.046であった。 |
| 3.扁平度(H/W) depressed |
最大0.84、最小0.77、平均0.80、標準偏差0.014であった。 |
| 4.歯数 teeth |
内唇歯13ー19、平均15.3、外唇歯13ー19、平均15.6個であった。 |
| 5.未成貝 junenile% |
未成貝と思われる個体数は、104個中2個、2%であった。 |
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あとがき
先にも触れましたが八丈島ではなぜか棲息数が少ないようです。それと同時に、三浦半島の個体でよく見られる歯が茶色に染まる個体も今回測定した中には1個体のみでした。
やはり、歯が染まるのは水温の低い地域での変異なのでしょうか。