串本には2002年以降毎年訪れているのですが、ついつい珍しい種類、生貝に目が行き、メダカラなど三浦でも普通にみられる貝を集めるのを忘れていました。
方法 |
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採集日(Coll. Date) |
2006年7月14日〜16日 |
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採集地(Location) |
和歌山・串本近辺の海岸 |
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採集法 |
打上貝を拾う。(Beached) |
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測定結果
個体数 |
殻高(L)mm |
伸長度(L/W) |
扁平度(H/W) |
歯数(Teeth) |
young |
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Mean |
± |
SD |
Max |
Min |
Mean |
± |
SD |
Mean |
± |
SD |
内唇(C) |
外唇(L) |
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| 123 | 16.6 |
± |
1.90 |
22.1 |
12.1 |
1.65 |
± |
0.049 |
0.80 |
± |
0.015 |
15.9 |
16.3 |
2 |
1.サイズ(L) |
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2.伸長度(W/L) |
最大1.81、最小1.51、平均1.65、標準偏差0.049であった。 |
3.扁平度(H/W) |
最大0.84、最小0.76、平均0.80、標準偏差0.015であった。 |
4.歯数 |
内唇歯13ー19、平均15.9、外唇歯13ー20、平均16.3個であった。 |
5.未成貝 |
未成貝と思われる個体数は、123個中2個、2%であった。 |
あとがき
今年の和歌山行きは、生憎台風4号のうねりをまともに受け、海にはいることが困難な状態であったため、採集するのを忘れていた普通種の打上拾いを余儀なくされました。これも、海の神様のお導きと諦めるしかなさそうです。
そして、メダカラは三浦半島の方が大きいものと思いこんでいましたが、測定結果は意外なものでした。水温の影響も完全には否定できませんが、やはり貝の生息する物理的環境が大きく影響しているように思われます。