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目八譜抄略 |
図譜(Icon) |
昭和同定録(黒田) |
同定 |
37. 床貝
桃子形。背白色淡青色斑文あり、両脇腹紅褐色赭色巡り、唇腹鈍白色。大きさ一寸半余り、殻厚く子安貝なり。 |
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各種混合、ハナマルユキ、ナツメモドキ、コモンダカラ等々。 |
ハナマルユキ、オミナエシダカラ、コモンダカラの摩耗貝 |
38. 琉球貝子
桃子形。殻厚く肌白色にして褐色濃淡小紋あり。首尾両脇白色にして赭褐色の星文大小乱行にあり。首尾切り込み深く渦無く大きさ寸余のもの星宝の初生なり。 |
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4図あり、上部の2はヒメホシダカラ、下部はコモンダカラ(?) |
ヒメホシダカラ、コモンダカラ |
39. 綿帽子
形は五形ともあり、背白色綿帽子の如し。故に名付ける。唇、腹大小の穴繁く、晒し貝にて大小、形に拘わらず汐糟の付着したものをいう。 |
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ホシキヌタ、その他未成貝? |
摩耗したホシキヌタ。
虫害を受けた殻。 |
40. 岩石貝子
五形、大小は問わず、背腹とも肌虫食いの如し。或いは岩石の如し。海水に長く洗摩のものなり。 |
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虫害標本で、ホシキヌタ、ムラサキキヌタ? |
ホシキヌタの虫食い。 |
41. 花丸雪
亀の背形。背赭褐色にして白色大小星文、小紋の如く繁く首鈍白色、鼻黒褐淡色、両脇腹黒褐色。唇腹は平らで鈍褐色。鋸歯は白色。大きさは、七八分より寸半以下のものなり。八丈宝の初生なるべし。未詳。 |
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ハナマルユキのmikadoー型 |
ハナマルユキ。
多くの図が描かれている。当時から多産であったようだ。 |
42. 小紋貝
棗実形。殻厚く、背ウスキケンポウ小紋の如く白色細星文繁く、淡紫色大小星紋乱行にあり。両脇腹鈍白色にして横○(一字不明)あり。腹朱黒色の痣の如き大斑文あり。相州御崎のもの美なり。 |
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混合種。コモンダカラ、チチカケナシジダカラ、ハツユキダカラ、等。 |
コモンダカラ、オミナエシダカラ、ハツユキダカラ、ナシジダカラ。 |